製造工程の裏側

― 手から手へ。「つながり」が生まれる瞬間 ―

TSUNAGARI(ツナガリ)のグローブは、
工場のラインから次々に生まれてくる製品とは違います。

「作って終わり」ではなく、
“一人のために一枚を作る”という姿勢が、最初から最後まで貫かれています。

その工程ひとつひとつには、
目に見えない「つながり」が丁寧に縫い込まれているのです。


✂️ 1|革の選定

最初に行うのは「革選び」。
革の厚みや弾力、繊維の流れまでを職人の手で見極め、
“その人に合う一枚”が選ばれます。

同じ「レッド」でも、革の質感によって表情が変わる。
だからこそ、機械任せにせず、必ず“人の目と手”で選ぶのです。


📐 2|型取りと裁断

革が決まったら、その人の手に合わせて型を取り、
最小限のロスで、美しく裁断します。

TSUNAGARI(ツナガリ)のグローブは5つのパーツに分かれており、
それぞれの部位に12色から選んだカラーが反映されます。

つまり、パーツごとに革を変え、正確に裁断する精度が求められるということ。
これができる職人は、ごく限られています。


🧵 3|縫製と仕上げ

裁断されたパーツは、専用のミシンと手作業を組み合わせながら縫い合わされていきます。

  • ほんの1mmのズレが、フィット感に影響する
  • 革を伸ばしすぎず、詰めすぎず、美しく縫い込む
  • 縫い終わったあとは、丁寧に「形を整える」

それはまさに、布ではなく“革を扱うプロフェッショナル”の仕事です。


💨 4|検品と想いの確認

完成後、すべてのグローブは手に着けて検品されます。
「しっくりくるか」「指先が突っ張っていないか」
細部まで確認したうえで、はじめて箱に収められます。

そこには、「贈る人」や「贈られる人」の顔を思い浮かべながら仕上げる、
温かな気持ちがあるのです。


工程のひとつひとつに、“人”がいる。

だから、TSUNAGARI(ツナガリ)のグローブは「想い」が伝わる。